まずは、事前準備編からです。
おおかまかに分けると、
①移動準備
②ファンフェス準備
に分けられます。
①移動準備は、旅行の準備に近いのでこれは誰でも使える内容です。
②ファンフェス準備は、自分と同じファンフェス参加者に読んでもらいたいです。
①移動準備
僕は沖縄県に住んでおりますので、沖縄県から横浜まで移動が必要です。
飛行機、空港からの移動、宿の3つで準備が必要です。
A.飛行機/宿
飛行機はJAL/ANAか、LCCかで大きく分かれます。また、飛行機単独か宿とセットかでも変わります。
今回はシンプルにするために、宿とセットで考えます。また、前泊当日泊のファンフェス満喫コースとします。
個人的には、じゃらん＋JALパックで移動が多いのですが、結果は如何に？
条件：那覇⇔羽田、11月24日,25日に連泊
パターン②エアトリJAL
パターン③エアトリLCC
で検証しました。
宿は分かりやすく、アパホテルにしています。
合計で64100円
＋で641円のポイント還元
パターン②エアトリJAL
合計で77750円
＋で3877円のポイント還元
パターン③エアトリLCC
合計で67440円
＋5395円のポイント還元
ポイントを含めた結果では、
パターン③が62045円で最安
次が、パターン①で63459円でした。
その差は1414円です。
個人的にはやはりパターン①が一番よいです。
理由①JALの方がゆったり座れる
JALとLCCでは機体の間隔がJALの方が少し広いため、ゆったり座れます。
2時間半前後のフライト時間であり、ゆったり過ごすのは大事です。
理由②機内サービス
LCCには機内ドリンクサービスがありません。
2時間半前後の時間を考えると一服欲しい気持ちになります。持ち込む方なら問題ないでしょうが、機内持ち込みサイズもLCCの方が小さいです。
理由③搭乗時刻帯
写真を見るとわかりますが、LCCは最安値を調べたため、行きは深夜、帰りは早朝です。
体力的にも時間的にもギリギリプランです。
後述しますが、羽田空港⇔関内は1時間弱要します。よって、行きはホテル着は24時過ぎ、帰りはホテル発が朝7時前になります。
また、JALと比べてLCCは集合時間も10分以上早い場合が多いです。よって空港での時間が長くなります。
理由④ラウンジ利用
人によりますが、空港ラウンジ利用をするならば、ラウンジが使えるクレジットカードがあれば提携会社のラウンジを使えます。
空港での待ち時間を活用するならば、ラウンジはありがたいです。JALのステータス会員ならばラウンジは無料で使えますので、スナック菓子やドリンク(コーヒー、お酒)、携帯充電などできるのがよいです。
顧客満足度調査も1位のようです‼️
この差を1414円で考えたら、1414円払う方がいい気がします。また、還元されるポイントもじゃらんであれば、Pontaポイントで還元されるため、使い勝手もよいです。
さらに、現在ならじゃらんでJALパックの5000円割引クーポンが配布されているため、実際にも安くなります。
さらにさらに、僕はクラシルリワードも活用しています。いわゆるポイ活アプリで、アプリ経由で購入すると、0.5%還元があります。
ハピタスを使う方もいるかもしれません。
移動/歩数系のポイ活アプリで、歩いてはポチポチしています。
クラシルリワードの記事はこちら👇
ポイ活 どう利用する？ トリマvsクラシル - 30代男、独身を謳歌する
ちなみに招待コードは、PFV=*%4T、です。ご利用頂けたら幸いです。
じゃらんのHPはこちら👇
B.移動
羽田空港⇔関内、の移動に関しては
パターン①電車
パターン②高速バス
があります。
パターン①電車
京浜急行線→(横浜乗り換え)→京浜東北線、が比較的分かりやすいと思います。
時間は約45分、543円になります。
アパホテルならば、馬車道駅が近いため横浜からみなとみらい線に乗り換える方法もあります。
パターン②高速バス
こちらは土地勘がないと中々思いつかないようですが、意外と便利です。
京急リムジンバスで、羽田空港からみなとみらい地区行き、に乗車します。
羽田空港第一ターミナルから馬車道駅まで、約30分、片道800円です。
実際の画面はこんな感じです。
京急バス時刻表はこちら👇
羽田空港－山下公園・みなとみらい地区・赤レンガ倉庫 | 空港バス | 京浜急行バス
300円程度、お金はかかりますが、乗り換えがないので、慣れていない人にはむしろ分かりやすいかもしれません。座ったまま移動できるので、ラクですね。
