30代男、独身を謳歌する

沖縄県で内科医をしています。生まれた地から遠く離れて生きる日々の記録を綴ります。

株主優待 JAL(9201)

JALから優待品が届きました。

JAL航空関連の2大巨塔です。

ウィズコロナから航空機需要は一気に増えている印象です。

外国人の方も一気に増えた印象であり、これからコロナ前の売り上げまで徐々に戻ると思っています。

また、コロナ禍で業績回復に向けてコストカットなど利益率が上がるような工夫もできていると感じます。

利益はまだまだ上がると期待しています。

 

JALの優待品は株主航空券割引です。

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自分で使うと1万円以上の価値になることもありますが、

早割を使うと優待券より安くなる傾向にあるので予定がわかっているなら株主優待は使わないでよいと思います。

一応、買取価格は相場では2000-2200円で取引されているようです。

僕はコロナで暴落したタイミングで600株まで買い増ししたため優待券は年6枚もらえています。

3年以上で年間8枚になる予定です。

 

【チャート】

5年チャートと6ヶ月チャートです。


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コロナ前の3500-4000円までは中々戻ってこない印象です。

業績回復などを背景としているため、ここから徐々に3000-3500円と戻ってくることに期待です。

印象では中間期末20円ずつの配当が維持されそうです。

 

【株主還元】

株価:2705円(2023年5月26日)

権利確定月:3月、9月

配当金:40円(利回り 1.47%)

優待品:600株で12600円分(2100円✖️6枚)の優待券(利回り0.77%)

    追加で3年以上継続で半期ごとに1枚ずつ増量

 

総利回りは2.25%になり、3年以上継続で2.51%になります。

300株保有ならばもっと利回りは高くなり、短期での利回りは変わりませんが、3年以上では2.77%になります。

株価が2500円を切るようならば、長期での利回りが3%を超えるラインになります。

コロナ前が配当金110円であったので、もしそこまで配当金が戻るならば現在の株価2705円でも配当利回りは4%を超えます。

 

【まとめ】
JALは日本2大巨塔の航空

黒字転換して業績も回復後、まだまだ伸び代もある

2500円程度まで下落するようならば購入しても良い

 もしくは配当金が増配傾向を確認できそうならば購入検討でどうかと思います。