2023年12月29日の株価を見て、保有株式のランキングを作ってみました。
取得単価と利回りが合わないところは、実は200株持っていたりという個人的な都合です。
優待利回りランキング
1位:ケアネット
僕が最初に買った株であり、利回り最強の銘柄だと思っている銘柄です。
医師にはオススメの優待がある銘柄です。
医師会員のみ月額5500円の見放題プレミアム会員特典を0円にできます。
動画は本当に種類が豊富でご飯を作りながら『耳学問』したりもできます。
株式分割前に購入したため、僕の取得単価は200円です(実際には798円の4分割)
優待は5500円✖️12ヶ月=66000円分、現在の株価が約1000円で1単元10万円です。
優待利回り66%と異次元のため、医師であれば2年で元が取れる計算です。
動画もたくさんあるので見切れないほどです。
2位:MRK
3位:夢展望
6位:BRUNO
RIZAPグループの子会社たちです。
一応、1ポイント1円換算で計算はしましたが、実際にはBRUNO以外は半値ぐらいのイメージでしょうか。
それでも大量にもらえる自社製品は圧巻です。
今年も洗顔料やら石鹸やらをいただきましたので、しばらくは買わなくても過ごせそうです。
BRUNOは実家で使ってもらう予定です。
4位:シード
こちらも使う人次第ではありますが、コンタクトレンズ洗浄液10000円分がもらえます。
これのおかげで、年1回程度出張用にミニボトルを買う以外は洗浄液を買わずに過ごせています。
コンタクトレンズ代だけではなく、こういう維持費にもお金がかかる所をタダにできるのはありがたいです。
5位:DDホールディングス
お食事券優待銘柄としてはかなりありがたいですが、アフターコロナで随分と株価が回復して利回りが下がった印象です。6000円分のお食事券が頂けるので1回では使いきれないため、何回でも楽しめるという印象です。
使いきれない時は両親にあげています。
コロナ禍でもなくならず、しかも業績回復傾向なのでこの優待は続けてくれると信じて保有し続ける予定です。
ちなみに写真はKAWARA Cafe Diningです。
9位:アトム
コロワイドグループの会社です。
グループの食事にも使えるポイントをもらえますが、中々近くにお店がないため毎回カタログから選んで頂いています。カタログも結構豪華ですが、カタログにすると1ポイント=1円ではなく、1ポイント=0.6円ぐらいのイメージになります。
まだ届いていませんが、カレーキットとガパオライスを頼みました。
以前は大戸屋のお米があったのでまたお米を頼みたかったのですが残念です。
10位:三谷産業
優待としては、ニッコーのお皿がもらえます。
自分ではあまりお皿を買った事がなく、大体貰い物のお皿か100均のプラスチックを使っています。
しかし、たまにいいお皿をもらうと使うのが楽しくなるのでおすすめです。
注意点は優待をもらうには300株必要な点です。
まとめ
自分でも予想外のランキングになっていました。
利回りが高すぎて心配な銘柄もあり、改悪への懸念との戦いにもなりそうです。
優待で有名な小売業(ビックカメラなど)、外食産業(すかいらーくなど)、カタログギフト銘柄(ヒューリック、KDDIなど)は、利回りが決して高くないからこそ続けられる優待でもあります。
個人的にはヒューリック、KDDI、ゆうちょ銀行は結構好きなカタログ優待ですし、
カネ美食品、JMホールディングスも豪華な食品優待がもらえますので好きです。
また、ランキング内のバリューHRは実はまだ優待を受け取った事がないので記事にすることも出来ませんでした。これも2024年の楽しみと言うことにしようと思います。